話題のイヤースピーカー INAIR 使って寝たら最高だった

クラウドファンディングでインイヤー式イヤースピーカーなるものを買ってしまいました。

「360° 音に包まれる新感覚」というのが最大の売りである INAIR ですが、実際のところどうなの?というところを素人ながらにお伝えできればと思います。

スポンサーリンク




普通のイヤホンとの違い

イヤホンにもいくつか種類がありますが、耳に埋め込まれるような形状をしている「カナル型イヤホン」を前提にお話しします。

カナル型イヤホンは音が漏れないようにゴム部分が耳の穴にすっぽりと収まり、イヤホンの鼓膜まで伝わっていきます。音はそのゴム部分の中央にある細い穴を伝わって出ていくわけです。

これに対して INAIR は振動部分全体がゴムで覆われていて、その上からスポンジが被さっています。そのため、球体が振動を伝える構造になっているのが特徴です。

つけ方も特徴的で、耳の窪みに引っ掛けるようにして使います。少し外れやすいかもしれませんが、コードが引っかかって強い力で引っ張られても耳が痛くならないというメリット?もあります。

一番の使いどころは就寝時

耳に入れる部分のほとんどはゴムとスポンジなので、長時間付けていても全然痛くなりません!

カナル型イヤホンは耳の下が痛くなりますし、ヘッドホンは耳を押さえつけている上にそれ自体の重みがかかり続けるので首が疲れてしまいます。

また、カナル型イヤホンやヘッドホンを就寝時に着けると横を向くことができなくなるので、INAIR は寝返りを打っても耳に押し当てられない、ということが実は私の中で最も評価の高いところです。

音量は小さめだけど音質は GOOD

密閉しない構造なので、同じ音量設定でも聞こえる音は少し小さくなります。また、音を大きくしすぎると音漏れするので、外で使うのであれば注意が必要かもしれません。

逆に言えば、周囲の音を遮断したくない環境で使うにはいいでしょう。

開放性があるイヤホンは低音域に弱いという特徴があります。INAIR も低音域はあまり聞こえませんが、音質は悪くないと思います。

ちなみに、音量調整や再生、一時停止ができるほかマイクも内蔵されているので、スマホに繋いだ状態で電話もできます。

スポンジは消耗品らしい

ゴムに被さるようについているスポンジは使用している間に埃などで汚れてくるようなので、ぬるま湯で優しく洗って干すことで清潔に使えます。

なんども洗っているうちにボロくなっていくと思いますが、最初からスポンジの替えがついてきます。スポンジが柔らかくなって外れやすくなったら交換時期です。

最後に

INAIR の最大の特徴は新感覚で音楽を楽しめることでしたが、私的には耳が痛くならないことと寝るときに使いやすいことに一番満足しました

GREEN FUNDING で過去二番目に達成金額が高かったそうです。3,800 万円!

ちなみに、過去一番高かったのは EarsOpen という骨伝導イヤホンでした。なんと一億円超。偶然このイヤホンも買っていたので、興味があれば記事をご覧ください。→ 骨伝導イヤホンのここがイイ!ここがダメ!

どちらもクラウドファンディングで資金を出して思ったことは、試聴会には必ず行くべきですね。商品の質がどれくらいなのかを知っておかないと期待値が上がってしまって、いざ届いたときにう〜んとなってしまうことがあるので…。

お値段は 12,000 円弱するので安くはないですが、気になった方は試聴してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク