Google Playストアで利用できる決済とその種類

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Androidアプリを購入したり、アプリ内で課金をしたいとき、Google Playストアでその料金を支払うことになりますが、その決済の方法はいくつか用意されています。

今回は、その方法を見ていきましょう。

Google Playギフトカード

一つは、Google Playギフトカードです。App Storeで言うところのiTunesカードに当たります。

コンビニで買って、裏に書かれたコードを入力するだけという簡単な仕組みです。

これは年齢問わず誰でもできる最も手軽な方法でしょう。

Google Wallet

もう一つの方法として、Google Wallet(ウォレット)というものがあります。

ギフトカードのようにコードを入力して料金を支払うのではなく、Googleアカウントを使って料金を支払う方法です。

Google Walletを使うには、Playストアで使っているGoogleアカウントをGoogle Walletに登録しなければなりません。

Google Wallet

メリット・デメリット

Google Walletは家を出てコンビニまで行き、ギフトカードを買って…なんてしなくても、家の中で決済できる方法です。

使い方によってはポイントをためることもできると思います。(要検証)

しかし、18歳未満の人はクレジットカード払いが利用できないなどのデメリットもあります。

支払方法

クレジットカード払い

クレジットカードを登録して、そのアカウントで決済する方法です。

一番楽な方法ですが、それ故にいくら使ったか忘れがちなので、そこだけは注意が必要です。

 

デビットカード払い

デビットカードを入力することもできます。

クレジットカードと同じように認証されますが、デビットカードなので口座からその場で引き落とされ、使えるお金以上の金額を誤って払ってしまうこともありません。

この方法であれば、クレジットカードを持つことができなくても利用しやすいでしょう。

プリペイド払い

クレジットカード会社と提携しているプリペイドカードだと、カード番号や有効期限などクレジットカードと同じ情報を持っているので、登録できます。

また、Vプリカなどプリペイド型のクレジットカードも使うことができます。

まとめ

このようにPlayストアの決済にはいろいろな手段があります。

クレジットカードやプリペイドカードで支払ったときポイントが付くのか否かに関してはまだ確かめていないので、気になるところです。