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落とし物をスマホで探せるiTagを使ってみた

最近自転車に鍵を挿しっぱなしで帰ってしまい、更に悪いことに家の鍵まで一緒についていたりするので家には入れないし鍵が盗まれないか心配だし…ということが何度かあり、一定以上の距離になると音が鳴って知らせてくれるデバイスを買ってみました。

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商品の名前は「DAXGD 盗難防止 ワイヤレス探し物発見器 スマホで落し物が探せる 防犯タグ 新機能 キーファインダー iphone/androidに対応 (ランダム)」で、とりあえず検索に引っかかるようにキーワード並べてみたという、もう残念な感じしかしないです。長いので以下では iTag と呼びます。

他の商品は数千円する中で、まあ安いほうなので大して期待してません。

iTag

GPS だと思って購入する方もいるようですが、そもそも iTag というのは Bluetooth を使ったビーコン、近づいたり離れたりすると音が鳴るやつです。iTag はボタン電池で動いていますが、めちゃくちゃ電池食う GPS を搭載する余裕があるわけもなく、コスト的にもないでしょう。

iTag は cTracing というアプリで管理します。

できること

安い割に (要らない) 機能がいろいろついています。

  • 離れるとアラート音で知らせる
  • 音声の録音
  • リモートカメラシャッター
  • 位置情報の履歴を表示

離れるとアラート音が鳴るというのがメインの機能です。大体 3 メートルくらい離れるとなります。

音声の録音は、もし盗まれてしまったときに録音しておくことで何らかの手掛かりにでもするのかもしれません。

リモートカメラシャッターはその名の通りで、iTag のボタンを押すとシャッターを押すことができます。

位置情報の履歴は、最後にどこで iTag を落としたのかを記録しておくもので、これが GPS 搭載だと誤解を招く原因になっているんでしょう。応用例として駐車場のどこに停めたかわかるといった使い方もできると書かれていますが、日本はアメリカのような広大な駐車場がある施設がかなり限られているので、その形での出番はなさそうです。

iTag のスイッチの入れ方・切り方

3 秒間ボタンを長押しすることでスイッチを ON/OFF にできます。

説明書は全文英語で字が小さいので注意です。

問題点

バッテリー消費

Bluetooth バージョンは 4.0 で省電力タイプとはいえ、スマホの Bluetooth はずっと ON にしていないといけないので、バッテリー消費が早いスマホで利用するのは厳しいと思います。

アラート音が鳴るタイミング

すべては Bluetooth 接続状況に依るんじゃないでしょうか。鳴る距離がバラバラで、鳴らないときすらあります。

録音の意味

録音するためには iTag のボタンを素早く二回押す必要があります。

例え盗難対策だとしても、予めボタンを押していないといけないので録音し続けることになりますし、録音データはどんどんスマホに入ってきて容量を圧迫しますし、Bluetooth で転送しているでしょうから有効範囲の 10 メートルを超えれば録音データは受信できなくなるでしょう。

この機能には何の意味があるのか…

カメラの画質

cTracing アプリ内のカメラは画面の解像度が MAX なので、当然よくないです。

アプリを終了すると動かない

これが一番使う価値のなさを物語っているのですが、アプリを終了すると全ての機能が動かなくなります。当然離れたときアラート音も鳴らなくなります

Android の場合、他のアプリによってメモリ消費が増えてくると裏で動いていたアプリを自動的に終了する仕組みになっているので…

最後に

1,000 円だから許される。まあ、おもちゃ、ですよね。(苦笑)

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