実は、アプリの画面は好きな向きに回転することができます!例えば、加速度センサーでは向きが変わらないスクフェス(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)でも任意の向きに固定できるので、イヤホンを挿したときや充電中にもプレイしにくくなる心配がなくなります!
ということで、今回は強制的に画面を回転・固定させる”Rotation Control”を紹介したいと思います。
アプリを使って画面を回転
設定内容
保護
画面が他のアプリケーションにより画面が回転されるのを防ぎます。オンにしたときの向きがそのまま固定されるので、画面が勝手に回転してしまうアプリに使うと、寝ながら使ったときなどに向きが変わらずに済みます。
自動回転
スマホに搭載された回転センサーに従って画面が回転します。これは普通の自動回転の設定と同じものだと思います。
任意の方向で固定
縦・横ともに上下左右どの方向でも設定でき、解除するまではその方向から変わりません。ホーム画面の向きすら変えることができる、超強力な設定です。
任意の方向で固定 + 自動回転
スマホを縦向きに持ったとき、または横向きに持ったときの状態で固定できます。縦・横の方向だけは自分で固定しますが、どちらが上になるかは回転センサーによって決められます。
注意事項
スマホによっては利用できないモードがあるかもしれません。
それから、重要なことがもう一つ。画面を保護した状態でアプリをインストールしようとしても、インストールボタンが押せなくなります。保護をいったん解除してからインストールしてください。
操作方法
1.アプリを起動する
アプリを起動したら、回転制御をオンにしてください。 自動起動をオンにしておくと、再起動したときなどに自動で回転制御がオンになります。
2.通知領域で向きを設定する
通知領域というのは画面上方のステータスバーを引っ張ったときにでてくるところです。 いろいろなボタンが並んでますが、それぞれの機能はアプリ内のモード確認でも見ることができます。
設定する内容はこれだけでOKです。