facebookになくてtwitterにあるもの、それは現実で会う友達と繋がるためのリアルアカウントと、ネット上の友達と繋がるためのネット専用アカウントの存在です。
もちろん、必要に応じて持っていたり持っていなかったりしますが。
そこでよく聞かれるのが、友達に知られたくないアカウントなのに作った瞬間バレてしまったというケース。
今回は、そこら辺のことについて書いておきたいと思います。
なぜバレてしまうのか?
この理由については推測の域を出ていませんが、様々な体験談を聞いていくとなんとなく察しがついてきます。
バレてしまう一番の原因は、twitterアカウントを作ったとき友達に「〇〇さんがtwitterをはじめました」という通知されてしまうことでしょう。
全員に通知されるというわけではありませんが、誰か一人にでもアカウントの存在が伝わってしまうと結局意味がありません。
媒体を変える
そこで一番有効だと思われるのは、twitterアカウントを作る端末を変えることです。
いつも使っているスマホで作るより、パソコンで作った方が知り合いとして認識される可能性が低くなるはずです。
同じスマホから作るにしても、アプリではなくブラウザを使ったり、いつも使っている4G LTE回線ではなくWi-Fiを使って別のIPアドレスで接続したりすることで、リアルアカウントとは別人であるということを認識できればいいというわけです。
そもそも、twitterが何を基に個人を識別しているかはわかりませんが……
自ら通知しない
当然のことながらtwitterに連絡先をアップロードすると友達に通知されてしまうので、もし「アップロードしましょう」と出てもアップロードしてはいけません。
また、リアルサイドの友達の誰か一人をフォローすると他の友達にもおすすめのユーザーとして通知されてしまう可能性があるので、完全にリアルアカウントと分けて使う必要があります。
まとめ
つい最近、複数アカウントの所持を禁止するという規約が発表されたばかりですが、このボーダーラインについては認識が様々です。
「同一目的ではないのだからよい」という意見を肯定的に受け取れば、リアルとネットでアカウントを分けるのはセーフです。
ということで、接続環境を変えてアカウントを作ることで友達に通知されずにバレないはずなので、試してみてください。
※いかなる結果を伴っても責任は負いかねます。