パソコンで画像や動画を開いたとき、「フォト」や「映画&テレビ」ではなく、「Windows フォトビューアー」や「Windows Media Player」で開くようにデフォルト設定を変更する方法を紹介したいと思います!
デフォルトアプリの変更
Windows 7, 8 から Windows 10 にアップデートすると、開くアプリが変わったことに気づくと思います。
これはデフォルトのアプリ設定が変更された結果なのですが、Windows 7, 8 から Windows 10 にアップデートした場合は、この設定を元に戻すことができます。
ただし、最初から Windows 10 のパソコンを買った場合は、元から Windows フォトビューアーや Windows Media Player がインストールされていないため、変更できない可能性があります。
変更する方法
開くアプリを変更する方法は二つあります。
設定から変更する
- 「スタート」の中の「設定」を開いて「システム」を選びます
- 左の設定項目の中から、下の方にある「既定のアプリ」を選択します
この中で音楽や画像、動画をデフォルトではどのアプリで開くように設定するか、変更することができます。
稀に、この方法では変更できないことがあるので、もう一つ、次の方法を紹介しておきます。
右クリックで変更する
- 開きたいファイルを右クリックし、「プログラムから開く」の中の「別のプログラムを選択」を選択します
- 「常にこのアプリを使って~」にチェックを入れる
- 開きたいアプリをダブルクリックする
これで同じ拡張子のファイルを、次からは今開いたアプリで開くように設定できました。
まとめ
二番目の方法はすべてのファイルに共通して使える技なので、デフォルトで開くアプリを設定したいときに使ってみてください!